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凌辱ゲーム規制に関して
このたび、コンピュータソフトウェア倫理審査機構(通称ソフ倫)において、
凌辱ゲームと呼ばれるジャンルのゲームの製造、販売を規制する旨の決定がなされました。
また、政府与党内では性暴力ゲーム規制に関する勉強会なるものが設置されました。
現在は業界内での自主規制に留まっていますが、児童ポルノの定義を創作物にまで広げようとする動きも含め、
いつ法による規制がなされるともわからない状況です。
私はこの性表現を含むゲーム(以下アダルトゲーム)規制への動きに対し、以下の点から反対の意を表します。
・実際の被害者が存在しないアダルトゲームに対し規制を設けるのは表現の自由の侵害である
・科学的、統計的根拠が無いにもかかわらず、アダルトゲームを危険視して規制するのは理不尽である
・上の二点を踏まえ、一度このような規制がまかり通ると、あらゆる創作物に対し恣意的な規制が可能になりうる
アダルトゲームに興味が無いから関係ない、とお思いになるかもしれません。
しかし、上で述べたように、このことは凌辱ゲームだけでなく、凡そすべての創作物に関わってくる可能性があるということを
胸に留めていただければ幸いです 。
2009年6月30日
2009年7月10日
Galleryにイラストを3点、木版画を1点追加
diary、ウラ雑記帳は随時更新中。
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ドラクエのネタバレ避けで2ch断ちする間、主に絵の練習をしていました。
最近急にペンタブで絵が描けるようになってきた気が。
特に練習もしてなかったんですが。
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管理人製作のイラスト、木版画など。
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